ワクグミのブログ

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実践「ジョブ理論」

2019年01月25日
タガワ マサテル

最近、読んで「これ、良かった!」という本があるのでブログでご紹介します。
書籍名は「実践「ジョブ理論」という本です。


ジョブ理論って何?

ハーバード・ビジネス・スクールの教授で「破壊的イノベーション理論」の提唱者として知られる、クレイトン・M・クリステンセン氏が提唱する理論。
理論と書くとまあ、難しいイメージを持つ方が多いかと思います。
ジョブという言葉をそのまま受け止めると日本人にはまた意味がよくわかりません

だから「ジョブっ何?」という話にもなってしまいますが、クリステンセン氏は「ジョブ理論」で、この「ニーズ」とは何で、消費者・顧客のニーズをどのようにとらえるのかを解明しています。
ビジネスに関わる人にはなじみのある言葉「ニーズ」、欲求とか要求とか需要というヤツですね。
じゃあ、ジョブ理論はニーズとは何で、どのようにとらえるのかを解明するのかというと

消費者・顧客が商品を買う際には、何か目的があるはずで、だからこそ、「やりたいこと、やらねばならないこと」がある。
これを「顧客が特定の状況で成し遂げたい進歩」と表現しそれを「ジョブ」と定義しています。
そのジョブを解決するために消費者・顧客は商品を“雇用”していると。

成し遂げたい進歩_
うーん。表現が難しいですよね。
自分もそう思います。
私はクリステンセン先生ではないですから、当然、意図を正しく言い換える事ができる訳ではないですが、

要するにニーズというものを漠然としたものではなく、もっと具体的なものとしてとらえる必要がある。
そのためには、「どんな人」が「どんな状況におかれている」から「やりとげたいこと」または「やりたいこと」があるはず。
そのために、商品・サービスをお金を支払って購入・利用している。

みたいな事だと自分は認識しています。
さらに、クリステンセン氏は

つまり、消費者はやり遂げたい「ジョブ」があって、そのジョブを解決するために商品を“雇用”していると。
だから、そのジョブが発生する状況こそが重要となる。

これも、当然、消費者・顧客の状況をしっかりと理解・共感し、向き合い、困っている事は何?かを考える必要があります。って事かと。
ここまで、読めば、ビジネスサイドの方であればマーケティング、ウェブ制作やアプリ開発の方であればUXなどに携わったり、関わる方であれば、まあ、「顧客の状況にフォーカスし、どんな潜在的な課題を抱えているのか?を発見するの大事ですよね」みたいな感じで、結構当たり前じゃない?みたいな方もいるんじゃないかなと。

ただ、この当たり前の事を実践するのがとっても難しい訳です。
要するに「理論は分かった。じゃあ、具体的にどうすればいいの?」というやり方が分からないからです。

こちらの書籍はこのジョブ理論を可能が限り、分かりやすく、その実践方法を筆者なりに具体的に提示してくれています。
クリステンセン氏の「ジョブ理論」は邦訳版がありますが、まあ、元々が海外の書籍なので事例も分かりにくいですし、具体的なやり方を説明してくれている本ではありません。

なので、最初のこの本を読んで原著を読むと理解も深まりますし、その実践方法にしても筆者なりの実践方法が記載されているので、より理解も深まります。

また、この実践方法の中で、様々なビジネスフレームワークを活用されている事からも、フレームワークという道具をどう使う事で成果につなげていくのか?というヒントにもなると思います。

お値段もお手頃ですし、ジョブ理論の全体像をサクッと学べるので、クリステンセン氏のジョブ理論の書籍を読むための準備にもいいですし、マーケティング学び、実践したいという方には、ジョブ理論を通じて、筆者のマーケティングの考え方なども知る事ができるでオススメですよ。
興味ある方は是非ご一読を。


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